設備紹介
Equipment
保有設備
本社工場内では、サンプル制作から、大型金属加工に必要な設備を整えております。
天井クレーンをはじめ、製缶溶接や金属加工をワンストップでご提供できる設備のご紹介です。
本社工場設備
天井クレーン
天井走行形のホイスト式クレーンには、ランウェイの建屋への取付け状態または、サドルの形式によってトップランニング形とサスペンション形とがあり、一般に『ホイスト式天井クレーン』といわれています。
シャーリング
上刃と下刃があり、上下から板金素材に圧力を加え、せん断します。
下刃は素材に対して水平ですが、上刃は少し角度がついていて、この角度がシャー角。シャー角があることで直線状に素材をせん断できます。
直立ボール盤
垂直に上下する主軸を持ち、床に直接据え付けて使うボール盤です。チャックを取り付けてストレートシャンクのドリルを固定したり、テーパーシャンクドリルを取り付けたりでき、穴径13mm~50mm程度の穴あけ加工が可能です。
ボール盤
金属や樹脂、木材などの素材に、穴をあけたり掘り広げたりするための工作機械です。本体には、回転するチャックにドリルやリーマ、ホールカッターなどの切削工具を装着して上下させる機能と、テーブルやクランプなどの加工物を固定します。
溶接定盤
縦横・碁盤状に配置されたグリッドと高さ、角度の調節が可能なクランプを使う事であらゆる形状のワークを正確に固定し、 歪みを抑えた溶接をする事ができます。
TIG溶接機
TIG溶接機とは、溶接する材質である母材とタングステン電極の間でアークを起こして母材を溶かす溶接用品のことです。溶接時に必要な部分の金属のみを溶かすことができます。
半自動溶接機
ワイヤーが続けて自動で供給されるので、「被覆アーク溶接」よりも作業能率が良い点がメリットです。ただし、溶接そのものは手作業なので「半自動溶接」という名称です。また資格が必要な溶接機です。
アーク溶接機
被覆(ひふく)アーク溶接機は、金属にフラックスという炭酸カルシウムやセルロースといった被覆材をかぶせた溶接棒を使う消耗電極式の溶接機です。
バンドソー
バンドソーとは、帯(バンド)状の刃(ソー)を回転させて切断を行う電動工具の総称です。刃を用いる切断工具で一方向への回転運動によって切断を行うため、切断工具の中でも切断能力が高く、効率的に切断作業を進められる電動工具です。
メタルソー
金属製の丸ノコ刃のことです。切断機にセットして使用します。 ○丸棒・アングル・角パイプなど一般鋼材の切断に適しています。
配管ネジ切
「ねじ切り機」とは、水道とガスや各種気体等の配管に使用する鋼管を、接合するための様々な加工を施す電動工具です。
JW CAD
Jw_cadとはインターネット上で簡単に取得ができる無料の二次元汎用CADソフトのことです。
建築汎用CADとも言われ建築業界を中心に導入されております
全国で1200以上の施工実績
※2021年12月現在・事業内容全ての納品及び完工数を含む
京都・大阪・神戸・滋賀・奈良の営繕工事や製缶/板金は丸昇に全てお任せください
株式会社 丸昇 〒617-0844 京都府長岡京市調子1丁目6番1号 TEL:075-952-4941