製缶/板金

Can making / sheet metal

製缶/板金事例

製缶板金加工とは、鉄やステンレスなどの厚めの金属板を切断や曲げ溶接などの加工を行い、容器または骨組み状のものを作り出す加工のことを言います。

丸昇では長年の経験と加工技術はもちろん、設計・開発の段階から品質向上を目指しています。
製作・加工事例を幾つかご用意致しましたので是非ご覧ください。

ジブクレーン

製造工場さまよりご相談いただいたジブクレーンの製造案件
可動域は高さ3.5m・走行距離3.8m・吊荷重480㎏を満たすものをというご依頼でした。イメージ図と見積書の作成のみで全面的におまかせ頂きました。
ご担当者様立会のもと弊社工場内で納品前試運転を実施。無事試験に合格し後日現場取付の運びとなりました。

ジブクレーン
ロール置台 (1)

ロール置台

パイプ設置のための開閉可能なロール置台の製作
ねじ式固定でパイプの脱落を防止できるよう製作しました。

角ダクト

乾燥機上部に設置するスチール製の角ダクトの製作
プロペラファンで熱風を送り込み、上部から熱風を落し込み自然循環で効率良く乾燥を促します。軽量化するため薄板を採用。TIG溶接で高品質かつ美しいビードを実現しました。

角ダクト (4)
乾燥機 (2)

乾燥機

染付後の着物の生地を乾燥させる為のBOX型ユニット乾燥機
床・天井・壁の各々内部に保温材が入っており一定の温度が保たれます。
上部は後付けのブロワーダクトが設置できる仕様となっております。

丸ダクト

ステンレス製丸ダクトの製作
薄板によるT型ステンレスダクトはアルゴン溶接による薄板溶接。溶接やけ落としは電解焼取機で行いました。

丸ダクト (1)
機械フレーム (5)

機械フレーム

スチール製角パイプ(□50×50)の機械フレーム製作
鉄板には9㎜のキリ穴タップ加工を施し、外面はビートカット#180仕上げ。
タップ部分は仮ボルトで社内検査による寸法チェックを実施。上面はフライス加工を施し緻密な水平精度が保たれています。仕上げは焼付塗装です。

水受けパン

食品を取り扱っておられる製造工場のご担当者様からご依頼頂いた物件で水受けパンを制作いたしました。

水受けパン
窓付ホッパー

窓付けホッパー

金属粉を受けるためのステンレス製ホッパーで、残量が目視出来るようになっており、窓には無色透明の樹脂材が使われております。

土槽

木建築分する実験装置として製作
製の土槽フレーム。油圧ジャッキを加えると、中のらすことなくせん断方向らせることが出来ま

土槽 (2)
浴槽架台 (2)

浴槽架台

面が流体形状になっている浴槽を支えるための特注架台の製作
の外に向いたの中にはナット溶接がしてあり、基礎へ固定出来るよになっています

カバーフレーム

#400片研の板金材で構成された装置のカバーフレームの製作ードカット面仕上げも可能です

カバーフレーム

全国で1200以上の施工実績

※2021年12月現在・事業内容全ての納品及び完工数を含む

京都・大阪・神戸・滋賀・奈良の製缶/板金/金物/金属加工は全てお任せください

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